宮古島で行ったアンコール上映会のアンケートより


この映画を創って頂いたすべての関係者に心から感謝です!!
宮古島の島に生きるすべての人々のアイデンティティが、魂が込められた映画だと思います。
涙があふれてたまりませんでした。
理由はわかりません。ただただ胸が熱くなりました……
おばあ達のバイタリティーを島の未来を創る子供達にぜひつないで生きたいと思います。
「ゆづり葉」という詩を何故か思い出しました。
ありがとうございました。
54歳 男性 公務員


原点は人の心なんだ、庶民の。涙が出た。
このナミダはナンダ?
文化を大事にしない宮古島は
どこにいくんだろう?
60歳 男性 教員


二回目です。何度見ても素晴らしいでした。
また見ます。
64歳 女性 パート


内地で上映するとのことで、この映画を見た内地に出ている宮古の人が宮古に戻ってきて
祭祀が途絶えることなく続くことを祈っています。
私は大阪出身ですが、大阪にはこんなにすばらしい文化はないので、それに惹かれて宮古に来て12年。
古き良き宮古が残っていなくて残念に思っています。この機会に是非取り戻したいです。
46歳 主婦


宮古生まれ、宮古育ちですが、今は東京で仕事をしている者です。
これまで神事についての知識も乏しいまま育ってきましたが
この映画の映像によって、一部ではありますが、
神事の大切な部分を知る事ができ、感動しました。
これまで先輩方が伝えてきて下さった伝統を守っていく
大切さを改めて教えて頂いたよう思います。
(中略)
涙が止まりませんでいた。こんな映画を創って下さり、ありがとうございます。
33歳 女性 会社員


人頭税の時代から歌われる唄をきいて
島の人々の生活、おどりをみて、涙がでました。
どうにか、おばあ達の唄を教えてもらって
命と同じようにひきついでいけないものかと感じました。
東京タワーを見て、おばあが「生まれてきて良かった、
お父さん、お母さんに感謝しているよ」との言葉。
私はこの映画をみて、自分の良心、身内、友人、ご先祖様、
映画を作ってくれた方々、宮古の神様に感謝できました。
ありがとうございました。
30歳 女性 販売業

5月25日〜27日に行われた「『スケッチ・オブ・ミャーク』ホール上映会 in 宮古島 part3」アンケートから幾つか視聴者の声を紹介させていただきます。

「心に響く魂がふるえるような感動でした。私達にとって本当に大切なものを映画にしてくださって心から感謝申し上げます。見る全ての人がそれぞれのルーツにつながることができると思います。」
宮古島市内在住、53歳、女性、小売店勤務
「人々の願いや平和、幸せ、また他者への慈しみの根源は祈りから始まるのだと感じました。そして自然や人への尊敬の念が毎日の”感謝”という言葉になっていく。特に3.11の震災からこのような事を考えさせられるようになっていたので心に響きました。ありがとうございます。」
鳥取県在住、38歳、女性



「私達の心深く結びついている何かがなつかしく涙が止まりませんでした。
ここ数年、大切にしなければいけないことに自分なりに気づいてきたところでしたので改めて感動しました。」
宮古島市在住、48歳、女性、農業
「何度も涙が自然にこみあげてきました。何で涙が出るのかわかりませんが、心にひびくものがあります。
私は沖縄首里の出身で、宮古に来て6年目ですが、宮古に着いた日にも何故か涙がこみ上げてきて大泣きしたことがあります。それに近い感覚がありました。よく撮ってくれたと思います。ありがとうございます。」
宮古島市在住、51歳、男性、会社員
「このような作品を作ってくださったことに感謝します。おばあ達の世界は50年前までは、宮古のどこにでもあり、子供の頃、神司の母と参加したことがありました。自然との共生、それが熊野に通じると最近わかりましたが、さらに納得しています。」
宮古島市在住、63歳、女性、主婦
「感動した。僕たちは何が出来るかね。
すばらしい文化。僕たちはふみつぶしている分類なんだろう。
最後の(シーン)東京タワーを見て「生まれて良かった」って。
考えさせられた。久しぶりに良いもの見た。」
宮古島市在住、23歳、男性、サービス業
「この島は神の島と思いました。
福島県から来ています。心が癒されました。
少し心に余裕が出来ました。」
宮古島市在住、46歳、男性
「とても感動しました。こんなすばらしい映画、観た事ありません。
いろいろな思いが湧き出てきて、一言で感想を書ききれません。
制作者、出演者のやさしさ、感謝の心など すべてが映画に出ています。
ありがとうございます。」
神奈川県在住、46歳、女性、主婦